定番だと思うがあえて綴る 子どもが初めて熱を出した

子どもが熱を出した

最初に:子どもが熱を出して、慌てて対処方法の記事をインターネットで探して、こちらにたどり着いた親御さんはこの記事を読まないでください。単なる個人の日記で、対処方法は書いておりません。

子ども=発熱、子ども=ケガ、が定番だが、我が子もとうとう熱を出した。

熱を出したといっても、すでに生後2か月ごろに一度、予防接種の注射で熱を出したことがある。

この時も焦ったのだが、それほど高くなかったことや、予防接種の時に発熱があるかもしれないということが事前にわかっていたので今回ほどは焦らなかった。

しかし今回の発熱は違った。夜、家内が起きてきて子どもが熱いという。

そう、こないだ「子どもと一緒に寝る大臣」の記事を書いたばかりなのだが、ここ数日はふたりの子どもを別々の部屋で寝かせることが増えた。

やっぱりふたりいると、どちらかが起きだすと、かたほうも起きるのだ。

片方が夜泣きすると、もう片方も夜泣きする。

それを見かねて家内がもう一人の子どもを抱いて寝るようになった。

で、先日の夜、家内に突然起こされたのだ。

子どもに起こされることはあるが、家内にはめったにない。

心配そうな顔で、長男が熱を出して、その熱が38度を超えているそうだ。

また、夜は頻繁に泣いていたそうだ。

とりあえず水分補給に家内がミルクを飲ませ、深夜のこともあり、そのまま寝かせた。

汗をかくあかちゃん

熱を出してから二日目の夜までは汗をかかなくて心配しました。(私の子によく似た赤ちゃんの画像です。)

翌朝、出勤のあと、家内から突然の電話。

子どもの体温が39度を超えたので、病院に行きたいとのこと。

心配でたまらなさそうな話声。

自転車にふたり子どもを載せて、3キロほどある病院に行くと言ったので、それは駄目だと、すぐにタクシー会社に電話した。

電話してもなかなかつながらないタクシー会社。つながってもなかなか空いているタクシーがない。

やきもきしながら待っていると、家内から電話があり病院に行く準備中とのこと。

ふたりの子どものお出かけの支度はすごく大変だ。

出かける前に、離乳食やミルクを与え、おむつを交換し、寒いのでさらに服を着せる。

普段生活するリビングは2階なので、1階までおろすのにも一苦労だ。

家内はそれほど大きくないのだが、時には10キロ近くの体重の子どもをふたり両脇に抱えて階段を下りる。

ベビーカーはふたり用のものもあるが、使い勝手が悪いので、あまり使っていない。

ひとり用のものを別に購入し、普段はもっぱらこちらを使っている。

今回はタクシーを呼んだので、家内はこのベビーカーも使わなかったようだ。

子どもを直接タクシーに乗せたそうだ。

タクシーの運転手はすぐに長男の顔色が悪いことがわかったらしい。

昼に、家内に連絡を取ると、すでに診察を終えていた。

インフルエンザでもなく、風邪による発熱だったらしい。

喉がすごく腫れているとのことだった。

座薬と飲み薬が処方された。

飲み薬

※ちなみに家内は写真のような液体ではなく、粉薬をもらって帰ってきた。液体か粉か選択できるようだったが、家内曰く、液体は飲ませづらく、粉薬にしたとのこと。私は液体のほうが好きなのだが。

この日の夜、長男はまだ熱が下がらない。

顔も苦しそうだ。

家内は座薬を使うと言い出した。

座薬は基本的に風邪を治す薬ではなく、ただ症状をやわらげる薬だと知っていたので、
またできれば使わないほうがいいとも聞いていたので、もうしばらく待てばと言ったのだが、
家内はどうしても使うという。

家内も疲れがピークに達していたのであろう。

座薬の使用をためらう私に、いらだったのか、普段の不満も爆発させた。

「どうして会社の帰りに熱さまシートを買ってこなかった」とか、なんとか。

私も、「冷凍庫の氷でいいじゃないか」とつい言い返してしまった。

冷凍庫のなかの氷嚢で十分だと思っていた私は、熱さまシートなんて頭の片隅にもなかった。

ああ、しまったと思ったのもつかのま、妻が突然家を飛び出した。

発熱でうなだれる長男を抱きながら、どうしようと途方にくれていると、

立ち歩きがやっとできるかできないかの次男が寄ってきて、ニターっと笑顔でこちらを眺め遊びだした。

しばらく呆然としていると、家内が熱さまシートを片手に戻ってきた。

すぐに長男のおでこに貼り、そのあと長男を横たわらせ、座薬をお尻に挿入した。

それまで苦しそうな長男が顔色を取り戻し、だんだんと元気になった。

しかも遊びだしたのだ。

良かったと思いながらも、気まずい雰囲気もあったのだが、その日はお互い疲れていたこともあり、ミルクをのませると、家族全員、そのまま眠りについてしまった。

深夜、また家内が呼びかける声。なんかすごく優しい声だ。

昨日の夜とはまったく違うので、少し怖くも感じた。

話を聞くと、長男が熱が下がらず、40度以上もあるとのこと。

すぐに飛び起き、長男を見に行くととても苦しそうな表情。

喉が痛いのか、泣き止まない。

この日の夜は眠れず、朝にすぐに病院に連絡し、また病院に行くことになった。

無く赤ちゃん 聴診器

※私の子どもにそっくりです

診察の結果、扁桃腺が腫れているが、発熱以外、特に問題はないとのことだった。

熱が下がらない場合は、また翌々日病院に連れてきてとのこと。

この日の午後、ようやく長男の熱が若干下がってきた。といってもまだ39度を切ったくらいなのだが・・・・・

病院の先生曰く、長男は、まだまだ元気なほうで、40度の熱を出すと普通はもっとぐったりするそうだ。

ふたりの子どもは、生まれた時は、超未熟児で、体重も1キロ前後だった。3ヶ月もの間、NICUにお世話になっていたのだが、いつの間にか、先生もびっくりするくらい成長していたのだ。

家内も少し安心したのだろうか。少し笑顔も出た来たが。

先生曰く、次男ももしかしたら熱がでるかもしれないとのこと。

普段、長男以上にわんぱくで、言うことを聞かない次男だが(1歳の子どもに言うことを聞けと言うのも酷だが)、不思議なことに長男が熱を出してからは、すごくおとなしく、病院でも笑顔で愛想を振りまいていたらしい。

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